こんにちは。

東音楽器足立センターの山口です。

久しぶりにセミナーを開催します！

ばばっちこと馬場一峰先生にご登壇頂きます。

先生との出会いは数年前、フェイスブックを通してでした

横須賀で大きく教室を主宰されている。

一体どんなレッスンをなさっているのかな。

と興味深々でした。

そんな矢先に当教室の生徒さんが参加したコンクールの審査員として、馬場先生がいらっしゃいました。

頂いた講評には本当に丁寧なメッセージが散りばめられていて何度も読み返した記憶があります。

コーチングを活かしたセミナーは今までもたくさん開催され、きっと皆さんもどこかで学ぶ機会もあったことと思います。

しかし、馬場先生のコーチングは一味ちがう！

直感でそう感じました。

私自身、コーチングを少々かじったことがあります

スマートでシンプルでそれでいて奥深いコーチングのスキルの中でも

特に難しいと思うことは、「質問」ではないでしょうか。

相手にどう有効な質問を投げられるか？

いい質問とは？

よくない質問とは？

私の質問にはクセがあることに気づきました。

それは、相手が答えないのではないか？という不安から

質問の中に、答えを言ってしまうという傾向があります。

その心は、質問をしても相手が黙ってしまうのでは？

きちんと答えられないのでは？という思いがあるようです。

具体的には、「ピアノの良さはなんですか？」とシンプルに質問すればよいのに、

「ピアノの良さはどんなところかな？コツコツ練習して仕上がったとき？

弾けたときの喜び？」

こんな風に答えを言ってしまっています。

すると、生徒さんは「はい」・・・

この質問は決して良いとは言えません。

だって、先生が答えを言ってるから！

相手を信じる、どんな答えだとしても待つことが大切だとわかっていても

ついついやってしまうのです。

これについては、セミナーで学びしっかり活かして参りたいと思います。

馬場先生のレッスンが知りたい！

楽しいだけではなく、音大生を輩出され、しっかりご指導もされている。

いったいどんなレッスンをしているのでしょう？

どんな質問をされているのでしょう？

いい意味でイマドキのクールな子どもたちをどう惹きつけているのか？

それがどうしても知りたくなり、私一人でも聞きたい、教えてほしいと思ったのです。

しかし、それではあまりにも勿体ないので、先生をお招きし、公開セミナーとして主催することにしました。

生徒さんのため、先生ご自身のため、是非ご一緒に学びませんか？

生徒さんとのコミュニケーションが変わる！

きっと私と同じように、レッスンでしゃべり過ぎている。また生徒がしゃべらないと

お困りの先生もいらっしゃると思います。

いいことは共有してみんなでシェアして、一つでも持ち帰って頂けたら幸いに存じます。

是非皆様のご参加をお待ちしております。

馬場先生のセミナーの詳細は下記の通りです。

【セミナーの詳細】

ピアノレッスンに心理学を活かそう
〜イマドキの子どものやる気を引き出す　魔法の質問～

【講座内容】

生徒さんが自発的に楽しくレッスンに取り組み、その子らしく演奏できたら、先生も嬉しいですよね。そのために、子どもの心を整えるコミュニケーション方法を、グループワークを交えて実践的にお伝えします。

① 能動的に行動できるしつもん

② 仲良くなりたい人と仲良くなれるしつもん

③ 場の雰囲気を変えることができるしつもん

④ ほめ上手になれるしつもん

⑤ シャンパンタワーの法則

⑥ 行動やアイディアを引き出すしつもん

⑦ 未来の視点を持ち現在の行動に移すしつもん

⑧ 学んだことにより明確にするしつもん

【講師プロフィール】

東京音楽大学器楽専攻（ピアノ）卒業、音楽学課程修了。

３歳から大人まで、幅広い年代の生徒と関わる中で、心と音楽の密接な関わりに気づき、独自の指導メゾットとコンテンツを開発。カウンセリングとコーチングの理論を応用したレッスンで、迷うにかけたかのように生徒たちを変化させる。彼らが演奏する発表会では、毎年、来場者や保護者から感動の声が多数寄せられる。

2011年より音楽コンクールでの審査員を務める他、2018年からは音楽之友社発行のムジカノーヴァにて心理学講座を連載。関東・関西の主要都市にて講演会・セミナーを開催している。

ランチ会も開催します

お申し込みは専用フォームから

mail:info@pianoya.co.jp
サイト： http://www.pianoya.co.jp
ブログ： http://ameblo.jp/piano-ya
Facebook： http://www.facebook.com/yumie.yamaguchi.1