vol.287━ 2025.11.1
こんにちは。
東音楽器足立センターの山口弓枝です。
今日から11月がスタート。
今年も残すところあと2ヶ月となり、時の経つ早さに驚かされています。
今年の最後のイベントは何といってもクリスマス会。
今回は、こじんまりとした響きのよいサロンで開催します。
生徒たちにとっては、様々なジャンルの楽曲を演奏できる機会です。
今年山口は、バイオリンの生徒として演奏する予定です。
追い込み練習がんばらないと!(笑)
生徒さんと同じ目線に立つ良い機会なので
同じく楽しみたいと思います。
さて、今週の新刊教本のご紹介です。
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◆ これおすすめ!(新刊)
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新版 4期のピアノ名曲集 1
https://amzn.to/4nDkrAL

●価格:2,200円
● GAKKEN
●2025年8月発売
「4期ってなんですか?」
実はクラシックを学んだ事がない方からよく質問されます。
「バロック~古典~ロマン~近現代」を指しますと説明した上で、更に年代別に詳しくお伝えしています。
どこまでご理解してくださっているかはさておき、そんな時に役立ちそうなよい教本をご紹介します。
この1冊を通して時代や様式の変化、特徴を学ぶことができます。更に
・4期それぞれの時代背景
・鍵盤楽器の歴史
・バロックの作品について
・作曲家年表&世界地図
など、音楽の歴史を楽しく学べます。
何といっても収録曲が多いのも特徴です。
発表会、コンクールにも最適な教本です。
バイエル~ブルクミュラー程度になったら是非取り組んでみてはいかがでしょうか?
〔収録曲目〕
第1巻 バイエル~ブルクミュラー程度
メヌエット ト短調(J.S.バッハ)
メヌエット ト長調(J.S.バッハ)
マーチ ニ長調(C.P.E.バッハ)
ブーレ(L.モーツァルト)
アレグロ ヘ長調(W.A.モーツァルト)
エコセーズ(フンメル)
かわいい子猫(エステン)
狩り(グルリット)
フランスの古い歌(チャイコフスキー)
手まわしオルガン(ショスタコーヴィチ)
小さなお花のバレエ(中田喜直)
…ほか
全71曲
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◆ これおすすめ(教本)
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メロディー・ボバー:猫とさんぽ
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●価格:1,320円
●全音楽譜出版社
●初級向け
おしゃれで心踊るピアノ叙情曲集のご紹介です。
アメリカの人気作曲家ボバーの楽曲を、ギロック研究科としても著名な安田裕子先生が編曲を手掛けました。
日常の中で聴こえてくるような猫の鳴き声、賑やかな街並み、人々のふれあいなど、何気ない風景を、ワクワクさせるような音づかいやリズムで表現しています。
スラーやスタッカート、和音、ペダリング、両手での旋律の受け渡しなど、さまざまなテクニックを楽しく養うことができて、レッスンにもオススメです。
1:猫がニャーオ
2:サークルダンス(サークル・ダンス)
3:楽しきマドリッド
4:こうやの雄馬
5:クラシックカプリス(クラシック・カプリス)
6:アパラチアの木靴のダンス
7:闘牛士
8:舟乗りのロンド
9:大聖堂の鐘
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◆ ピアノに関するお話
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前号に引き続き、ショパン国際コンクールの話題です。
20日間に渡る第19回ショパン国際コンクールが終わり、ちょっとロス気味の山口です。
日本人では桑原志織さんが第4位に入賞。
新藤実優さんは9位という素晴らしい結果でしたね。
おめでとうございます。
大いに楽しませていただきました。
どのコンテスタントも素晴らしかったですが、今回は、より女性の活躍が目覚ましい会だったのではないでしょうか。
まるで時代を反映しているかのように感じました。
とは言え、1位、2位は男性で優勝候補だったエリック・ルーさんとケヴィン・チェンさんは
圧巻かつ格別でしたね。
そのは演奏見たこともないような正確さと
安定感で身動きが出来ないほど引き込まれました。
また、中国のティエンヤオ・リュウさんは何と16歳。
チャーミングで可愛らしさもあるのですが、一方では
信じられないほど大人のオーラがあり、テクニックやストーリー性の持たせ方は群を抜いていたように感じました。
そして今回注目度が高かったのは、マレーシアのヴィンセント・オンさんです。
日本では「のびたくん」と言われ、ほっこり感な雰囲気に人気が高まっています。
オンさんのメガネが落ちてくるのを心配して、前回大会第2位の反田恭平さんがメガネをプレゼントしたことは有名なエピソードになっています。
失礼ながら、山口ノーマークでして慌てて遡って演奏を聴いた次第です。
欲のない爽やかな演奏が心地よく、ピアノと戦ってないことがとても印象的でした。
2026年1月に日本で入賞者コンサートが開催されます。
チケットが当りますようにと祈るばかりです。
今後の活躍が楽しみですね。
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◆ 美容と健康のお話
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前号でも「乾燥」についてお話しましたが、
今回も引き続き乾燥対策のコスメをご紹介したいと思います。
まず、唇の乾燥のお話から。
お肌以上に敏感に乾燥するのは唇。
リップクリームは必須になりほとんどの方がお持ちになっていると思います。
今日は、海外ブランドからドラックストアで購入できるお手頃のものまで様々な商品を試した中で一押しのリップバームをご紹介します。
その名も「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」
200年続くフランスの老舗美容ブランドです。
https://buly1803.jp/
植物由来成分のみを使用しており保湿、保護作用に優れています。
何より、可愛いケースに入っているのも素敵です。
カラーは22色から選ぶことができ、イニシャルを刻印してくれるサービスがあります。
他にも石鹸やフレグランス、ハンドクリームなどがあり
パッケージも上品でおしゃれ。
意識高い系と自慢したくなるコスメブランドです。
プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
是非チェックなさってみてください。
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◆ みんなのBar銀座の小話
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★とうとうデビュー!
山口がママを務めるクラシック音楽Bar
「みんなのBar銀座」
平日レッスンが終わった後、毎日カウンターに立っています。
20時オープン24時までの営業です。
日々素敵なお客様との出会いやお話など楽しませていただいています。
先日は、教室の生徒さんが来店くださいました。
普段はピアノの先生としてお付き合いしていますので、
Barでお会いするのは新鮮でした。
生徒さんは普段通りに「せんせー」と(笑)
なんともこそばゆい感じでした。
生徒さんはどんな風に見ているのでしょうね?
また別の生徒さんは、山口先生を銀座で見かけました!
普段とちょっと違ってました。という目撃談などいろいろです。
いつか生徒さんのおさらい会などBarでやってみようかなと思っています。
今夜も行ってきます。
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◆ 編集後記
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先日久しぶりに栃木県日光へ行ってきました。
東京からも割と近く感じていますが、実に20年ぶりの日光でした。
紅葉にはまだ少し早かったのですが、自然をたっぷりと堪能できました。
東照宮では、「みざる・きかざる・いわざる」の猿を見て懐かしさが込み上げてきました。
人間の取り巻く環境は日々変化していくけれども、何十年も何百年も変わらない文化がそこにあるのだなと感じました。
クラシックの世界も同じですね。
普遍的なものの価値、引き継がれてきた文化を大切にしていきたいです。
東照宮で感じたよい波動を持ち帰って
年末に向けて駆け抜けたいと思います。
日光、今頃は紅葉まっさかりでしょうね。
次回配信は11月28日(金)の予定です。








