【おすすめピアノ教本】今年が記念のわたしたち アニバーサリーピアノ曲集 2024 のご紹介

vol.267━ 2024.1.26

こんにちは。
東音楽器足立センターの山口弓枝です。

あっという間にお正月がすぎ、もうすぐ節分ですね。
節分が終わると新しい一年が始まると言われています。

先日、近所の西新井大師へお参りに行ってきました。
三代薬師の一つだけあり、大勢の人で賑わっていました。
おみくじを引きましたら「末吉」でした。

テーマになる文字は「歩」
その意味は、どんなことがあってもたゆまず歩き続けること。
歩いた後の道には花が咲く、と書いてありました。
何だかとても励まされた気がしました。

元旦に大きな地震が発生し、波乱の幕開けとなった2024年ですが、自分の出来ることをしっかりと取り組んで行きたいです。
今年も穏やかで幸せな一年となりますよう。

では、新刊本のご案内です

——————————-
◆ これおすすめ!(新刊)
——————————–
今年が記念のわたしたち アニバーサリーピアノ曲集 2024
https://amzn.to/3S4vdlK

●価格:2,200円
●カワイ出版
●2023年12月15日発売
●中級から上級向け

毎年この時期に登場する人気シリーズ「今年が記念のわたしたち」
生誕や没何年といった記念すべき作曲家に注目した教本です。
2024年を代表する作曲家はオルガニストの「ブルックナー」生誕200年、サっちゃんでお馴染みの「大中 恩」生誕100年、
オペラの巨匠「プッチーニ」生誕150年。

わたしの名はミミ(ラ・ボエーム第1幕より)
メヌエット(組曲より第2曲)op.21-2
第3番 変イ長調(言葉のない3つのロマンスより)op.17-3
オッフェルトリウム(オルガンのための10の小品より第3曲)
ポルカ イ短調(チェコ舞曲第1集より第2曲)

オペラはオルガンの楽曲をピアノで演奏できるもが魅力!
発表会でひときわ目立つ演奏になりそうです。

——————————-
◆ これおすすめ!(新刊)
——————————-
やさしく奏でる 旅立ちピアノ: 卒業式を彩るベスト・メロディー (ピアノ・ソロ初級)
https://amzn.to/42elkGO

●価格:1,870円
●全音楽譜出版社
●初級向け向け

今年も「卒業」この季節がやってきました。
タイトルにあるように「やさしく奏でる」まさに初級レベルで取り組める教本です。

感動シーンにふさわしい名曲を様々なジャンルから選曲されています。
中でも難しいとされている「群青」「パラボラ」「あなたがいることで」「水平線」など
豪華32曲が収監されています。

弾き歌いにもチャレンジするのも楽しめそうです。
卒業シーズンに感動的な演奏を披露してみませんか?

——————————-
◆ 編集後記
——————————-
今年はどんな一年にしたいか?について考えてみました。

その結果、大きな目標はあえて作らず、シーズンごとに小さな目標設定を決めようと思います。

まず今年一つめの目標は、春までに「肩の上についた通称「イカ」のような凝りを取り、デコルテの開いた服を着る」です!
肩の上に付いた「凝り」はなかなか取れるものではないのですが、ヨガの先生から進められた
「タイガーテール」という棒を使い、凝りをゴリゴリ平らにしていこうと思います。

はたして春には肩の凝りはどうなっているのか?
メルマガで発表させて頂きます。

先生の今年の目標はどんなことですか?
その目標が達成されると素敵ですね。

次号2024年2月9日(金)に配信予定です。

メルマガの登録はこちら

登録フォーム

登録はこちらにメールアドレスを入力してください。隔週金曜日に無料のメールマガジンが届きます。