vol.265━ 2023.12.22
こんにちは。
東音楽器足立センターの山口弓枝です。
12月の後半になり、いよいよ今年も残りわずかとなりました。
クリスマス会やコンクールなどイベントも多い時期ですね。
教室では先日4回目に分け開催したクリスマス会が終わったところです。
12月末で退会予定の生徒さんが、本番での演奏の満足感と沢山の拍手や称賛を受けたことで、やっぱり続けることを決めました。
本番の力って本当にすごいなと、改めて感じました。
クリスマス会の様子を改めて投稿したいと思います。
では、新刊本のご案内です
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◆ これおすすめ!(新刊)
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ひとりですいすいひける! はじめてのピアチャレ
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●価格:1,320円
●音楽之友社
●10月27日発売
●入門向け
音楽ライター、演奏家、教本研究科としても活躍されている山本美芽先生の入門書が登場しました。
今まであるようでなかった内容で、「子ともが一人でも練習に取り組める」ここに特化した教本です。
現代では共働き家庭が多く、保護者も練習につきあえないという状況が多くあります。
それでもピアノを習いたい、弾いてみたい、そんな気持ちに応えてくれる教本です。
知っている曲を「少しだけ弾き、少しずつ進むことでできた!を積み重ねる」のが狙い。
また、左右違う動きでつまずくことがあるため、右手で弾き、次に左手、最後は両手奏で弾きます。
既存のピアノ教本に進む前のプレ教本としても最適です。
また、ぷりんと楽譜では歌のパートも入れた楽譜を配信しております。
様々な演奏方法で楽しめる一冊です。
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◆ これおすすめ!(書籍)
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ピアノ演奏への道 ~創造的なピアノ教育について
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●価格:3,080円
●スタイルノート
●指導者向け
「全ての知性あるピアノニスト、学習者、ピアノ教育者へ」
この帯のメッセージに心惹かれました。
著者のユキタ・ユジャニン先生は素晴らしい経歴に加え、様々な国際コンクールへの入賞者を育て輩出していらっしゃいます。
身体的、心理的特性を生かし、ピアニストの個性を最大限に引き出す手法、理論、実践が余すことなく書かれています。
コンクール指導にも大変役立つ内容だと感じました。
生徒さんのメンタルが弱く、本場で力が発揮できないとお悩みの指導者必見の著書です。
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◆ 編集後記
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今日は美容ネタをご紹介します。
12月も後半となり、寒さ本番となりました。
冬の季節は肌や髪の乾燥が一気に進みますね。
手の感想がひどいのでハンドクリームが欠かせないのですが、楽器を演奏する上でベタベタするものは使いずらいですね。
そこで、山口最近お気に入りのハンドクリームのご紹介を致します。
「ビュリー」というブランドのクリームです。
赤と、青の二種類あり、赤の方がよりしっとりする感じです。
香りもよく、伸びるので少量でOK。
ありきたり感がなく、ちょっとレアな感じも素敵で気に入っています。
プレゼントにも喜ばれること間違いなし!
ビュリー「ポマード・コンクレット」
青: https://amzn.to/41voF43
赤: https://amzn.to/3RxjUC6
次号2024年1月1日(月)に配信予定です。